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防犯カメラ専⾨施⼯会社

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マンションの
防犯カメラ設置と交換(リプレイス)

         

技術進化、セキュリティ意識の高まり、設備の老朽化、
コストパフォーマンスの改善、法規制の更新により交換のご相談が増えています。

多種多様なケースに対応

大規模・中小規模マンションから、アパート、集合住宅まで
様々な規模の建物に合わせて防犯カメラの設置、取り付けが可能です。

管理会社様やオーナー様のご自宅などで、マンションの様子を確認
することができる遠隔監視システムの構築も可能。

また、リースも取り扱ってますので、
一度当社防犯設備士の専門スタッフへお問い合わせ下さい。

リプレイスでは、新たな配線工事が不要で、既存のケーブルを再利用できるため、かなりのコスト削減が可能です。

設置のポイント

  • Scene01 エントランスホールや正面玄関

    エントランスやエントランスホールは、マンション住民と訪問者双方が頻繁に利用する重要な通路であるため、防犯カメラの設置が不可欠です。特に日中は逆光による影響が考えられるため、逆光補正機能(WDR)を備えた室内ドームカメラが適しています。また、外部の正面玄関には、夜間でも明瞭な映像を提供する防水仕様の赤外線カメラの使用が推奨されます。

    POINT

    逆光が問題となる場所では、強力な逆光補正機能を持つカメラが必要です。逆光補正機能を有していても効果が不十分な製品も多く、より高価ですが、逆光に強くダイナミックレンジが高いカメラを選ぶことが重要です。

  • Scene02 エレベーターホールやエレベーター内

    屋内の廊下やエレベーターホールは、出入り口と異なり、人の目が届きにくく注意が緩みがちな場所です。仮に不正な方法でエントランスホールを通り越して侵入された場合でも、高層階のエレベーターホールや各階の廊下に防犯カメラを設置することで、効果的な防犯対策が可能です。これらの場所には、訪問者にも配慮したドーム型のソフト監視カメラを設置することが望ましいです。

    POINT

    監視範囲を広くカバーする必要があるため、広角レンズを備えたカメラの使用が推奨されます。

  • Scene03 ゴミ収集所

    マンションのゴミ収集所は多くの利用者がいる場所であるため、誰がゴミを捨てるかを確認できるようにカメラを設置することが推奨されます。監視されているという意識を持たせることで、マンションの住人のゴミ出しのマナーを改善し、さらに住人以外による不法なゴミの投棄を防ぐ効果が期待できます。

    POINT

    ゴミ収集所の位置に応じて、屋外用で防水性能を持つバンダルドームカメラや、監視効果を高める威嚇効果のあるバレットカメラの設置が適しています。

  • Scene04 駐車場

    駐車場はマンションの住人以外も利用するため、盲点が多く、事故や犯罪に遭いやすい場所です。特に車上ねらいや盗難防止のため、盲点となる場所に防犯カメラを設置し、犯罪の抑止力として機能させることが重要です。理想的には全車両が見える配置が望ましいですが、少なくとも出入り口や主要通路を監視できる設置でも、大きな抑止効果が期待できます。

    POINT

    駐車場の環境に応じて、防水機能が強く、照明が少ない場所でもクリアな映像を提供できる赤外線カメラを推奨します。

  • Scene05 管理人室

                 

    防犯カメラの設置目的は、犯罪を抑止し、マンションの住民が安全に過ごせるようにすることです。万が一の事件や事故が発生した場合、映像記録は不可欠な証拠材料となります。そのため、映像を保存するレコーダーや監視映像をチェックするモニターは、通常、セキュリティが確保された管理人室に設置されます。設置スペースの制約などで管理人室に設置が難しい場合は、遠隔監視システムなどの代替手段があります。
    詳細については、当社の防犯設備士にご相談ください。

    POINT

    管理人室を持たないアパートなどでは、階段下や管理がしやすい箇所に、録画機を保管できる鍵付きの収納ボックスを設置するのが一般的な対応策です。

           

スマホやパソコンで
遠隔監視も可能!

インターネット環境があれば、
スマートフォン、タブレット、PCモニターを通じて、どこからでも
防犯カメラの映像をリアルタイムで遠隔監視することが可能です。

導入事例

大規模マンション

マンションでは主に同軸タイプのカメラとLANのカメラの2通りの施工が考えられます。
一般的に同軸タイプのカメラシステムがおすすめですが、カメラの台数が多い場合はLANの方がハブにより通線の距離が減り結果的に工事コストが圧縮される利点もあります。
セキュリティアンドインテリジェンスは案件ごとに担当者がつきます。お気軽にご相談ください。

中規模・小規模マンション

お悩みや予算に応じて最適なカメラのご提案・工事のご提案が可能です。
同軸の2線タイプのカメラ・高画素数のハイビジョンカメラや導入など、それぞれのメリット・デメリットを踏まえた施工を行います。

アパート・集合住宅

集合住宅では施工規模は小さくなりますが、プライバシーの保護・十分なセキュリティの確保など、個人の設置では考慮の難しい問題も発生します。
カメラ1台からの設置も可能ですので、お気軽にご相談ください。

防犯カメラ施工の流れ

  • 01STEP

    01STEP

    お問い合わせ・
    工事依頼

    マンションの防犯カメラについてのお問い合わせは、当社の専門営業担当が電話やメールで対応いたします。お客様の地域やニーズに応じたカメラ機能とシステムの提案を行い、予算や施工費用に関する質問にもお答えします。

    ◆ご相談のポイント◆
    防犯カメラや録画機の録画時間、インターネット接続、スマートフォンを使った監視など、全般にわたるご相談を承ります。どうぞお気軽にお問い合わせください。

  • 02STEP

    02STEP

    営業担当による
    現地調査

    現地調査の依頼を無料で受け付けております。依頼された日時に、担当の営業担当者と工事部の社員がご指定のマンションに訪問します。マンションの理事や担当者の立ち会いのもと、配線ルート、各場所に適したカメラの選定、電源の確認、録画機の設置場所、インターネットのルーターなどを調査いたします。

    ◆現地調査のポイント◆
    逆光の影響や夜間の赤外線映像を妨げる植木や立ち木の確認、カメラの設置位置や画角の検討も行います。

  • 03STEP

    03STEP

    提案書・
    お見積書の作成

    現地調査終了後、システムの概要提案書と概算見積もりを作成します。お客様の予算に合わせて機材選定や工事費用の調整を行い、最終的な費用をご提案いたします。

    ◆提案書やお見積もり書のポイント◆
    機材のスペックや概算費用は予算決定に大きく影響するため、具体的な打ち合わせが非常に重要です。

  • 04STEP

    04STEP

    設置工事

    担当営業は理事様もしくは担当者様と事前に打ち合わせをさせていただき、防犯カメラ工事の告知の張り紙をマンション入り口掲示板に貼ります。工事日は工事責任者と担当営業が工事立ち合いをいたします。

    ◆設置工事のポイント◆
    作業場所は事故を防ぐため慎重に選定し、ポール設置やロープ張りを事前に行い、マンションの住人のご迷惑にならないよう配慮します。また、アルタクラッセでは駐車場用のナンバー読み取りシステムもオプションで提供しておりますので、詳細はお問い合わせください。/p>

  • 05STEP

    05STEP

    引き渡し

    工事完了後、機材の操作方法や管理についての詳細な説明を行い、防犯カメラシステムの引き渡しをします。また、緊急時の問い合わせ方法やサポートサービスに関する資料もお渡しし、その内容をご説明いたします。

    ◆引き渡しのポイント◆
    マンションに防犯担当者を設けていただくことで、緊急時の迅速な対応が可能になります。

  • 06STEP

    06STEP

                     

    防犯カメラ
    防犯カメラ設置後の保守について

    保守作業は非常に重要です。カメラや録画機の故障、ピントのズレ、HDDのクラッシュなど、万が一の事態に備えて常に最良の状態を維持するためには、日常の管理が欠かせません。一般的に、年に1回の保守作業をお勧めしています。

    ◆保守のポイント◆
    セキュリティ&インテリジェンスでは、後々の費用負担がない「フルメンテナンス保守契約」と、初期契約費用の負担がない「安心メンテナンス保守契約」をご用意しております。

  • STEP

    STEP

    リプレイス
    (更新、入れ替え)

    防犯カメラの更新は、通常5年から6年ごとに実施されることが多いです。

    ・以前に設置した防犯カメラの既存の配線を利用しての交換が可能かどうか。
    ・アナログシステムからハイビジョンシステムへのアップグレード。
    ・設置場所の変更、追加設置やシステムの拡張を含むシステムの全体診断。

    これらは、防犯への意識が近年高まっている中で、検討されることが増えています。リプレイスをご検討の際は、ぜひセキュリティ&インテリジェンスまでご相談ください。

マンションに防犯カメラを
設置する際に考慮すべき
重要なポイント

個人が通販で防犯カメラを購入した場合、取り付けに関して困ることは多々あります。
これらの問題を解決するためには、事前の情報収集や専門家のアドバイスが重要となります。

  • 01Point

    カメラの位置決め

    エントランス、通路、駐車場、共有スペースなど、セキュリティ上重要なエリアにカメラを配置します。角度や高さも考慮して、広範囲をカバーできるようにします。

  • 02Point

    視野と解像度

    カメラの視野範囲と解像度が十分か確認します。特に顔認識やナンバープレートの識別が必要な場合は高解像度のカメラが適切です。

  • 03Point

    プライバシーの保護

    カメラが他の住居やプライベートな空間を映さないように注意します。個人のプライバシーを侵害しない位置に設置することが重要です。

  • 04Point

    録画機能

    事件や事故が発生した際の証拠として、映像を一定期間保存できる録画機能を備えたカメラを選ぶことが望ましいです。

  • 05Point

    ライティングと夜間監視

    夜間や薄暗い場所での監視を考慮して、赤外線機能や良好な低照度性能を持つカメラを選びます。

  • 06Point

    耐候性

    屋外に設置するカメラは、防水・防塵機能を備えた耐候性の高いものを選ぶ必要があります。

  • 07Point

    ネットワーク接続

    カメラをネットワークに接続し、リモートでの監視や管理が可能か確認します。

  • 08Point

    法的な要件

    防犯カメラ設置に関連する法律や規制を遵守する必要があります。場合によっては、住民やテナントへの事前の通知や同意が必要です。

  • 09Point

    メンテナンス

    定期的なメンテナンスと点検を行うことで、カメラが常に適切に機能するようにします。

  • 10Point

    セキュリティポリシー

    カメラの映像を誰が、どのように閲覧・管理するかに関するセキュリティポリシーを策定します。

マンションの壁素材を考慮する

マンションのエントランスや駐車場などの屋外に防犯カメラを設置する際には専門的な知識や技術が必要となる場合があります。
特に防犯カメラを壁面に取り付ける際に考慮すべき点は、壁の種類と構造によって異なります。
以下に、主な壁の種類とその構造に合わせた取り付けポイントを説明します。

  • コンクリート壁

    強度と耐久性 コンクリート壁は非常に頑丈で、重いカメラも支えられます。しかし、穴を開ける際は適切なドリルビットを使用する必要があります。
    取り付け方法 専用のコンクリートアンカーまたはプラグを使用してカメラを固定します。これにより、壁を痛めずに確実な固定が可能です。

  • 木製壁

    強度と耐久性 木製壁はコンクリート壁に比べて脆いため、重量のあるカメラの設置には注意が必要です。
    取り付け方法 木材に適したネジを使用し、壁の強度を考慮しながらカメラを固定します。壁の補強が必要な場合もあります。

  • 石膏ボード壁

    軽量性 石膏ボードは軽量なので、重いカメラの設置には不向きです。
    取り付け方法 特殊なアンカー(など)を使用して、カメラを安全に固定します。石膏ボードの背後にある木材や金属のスタッドに固定することも重要です。

  • レンガ壁

    耐久性 レンガ壁は強度があり、適切に取り付ければ重いカメラも支えられます。
    取り付け方法 レンガ用のドリルビットを使用して穴を開け、コンクリートアンカーを使ってカメラを固定します。

  • サイディング壁

    特徴 サイディング壁は一般的に軽量で耐久性がありますが、穴を開ける際は慎重に行う必要があります。
    取り付け方法 適切なサイズのドリルビットを使用して穴を開け、サイディング用のアンカーを使用してカメラを固定します。サイディングの下にある壁の構造材にしっかりと固定することが重要です。

  • トタン壁

    特徴 トタン壁は薄くて柔らかい金属製であり、取り扱いに注意が必要です。
    取り付け方法 小さな穴を開けるために金属用のドリルビットを使用し、カメラを固定するために専用の金属用ネジやアンカーを使います。トタン壁の裏側に補強材を設置することが推奨されます。

  • ALC壁

    特徴 ALC壁は軽量気泡コンクリート製で、一定の強度がありますが、穴あけには注意が必要です。
    取り付け方法 ALC用のドリルビットを使用して穴を開け、適切なアンカーを用いてカメラを固定します。ALC壁は比較的軽いカメラに適しています。

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露出配線の際の
注意点

  • 01scene

    配線の保護

    露出している配線は、環境要因(日光、雨、風など)や物理的な損傷(動物のかじり、機械的な衝撃など)から守る必要があります。保護用の(金属やプラスチック製の管)を使用するのが一般的です。

  • 02scene

    配線のルート

    配線は、できるだけ直接的なルートを取り、余分な長さを避けます。曲げすぎや引っ張りすぎは、配線の損傷や性能低下を招く可能性があります。

  • 03scene

    配線の固定

    配線は適切な間隔でクリップや固定具で固定します。これにより、風などによる動きを防ぎ、損傷のリスクを減らします。

  • 04scene

    美観の考慮

    露出配線は建物の外観に影響を与えるため、可能な限り目立たないように配慮することが望ましいです。配線カバーやコンジットは建物の色と調和する色を選ぶとよいでしょう。

  • 05scene

    セキュリティの向上

    露出配線は、不正アクセスや破壊行為の対象になり得るため、配線を容易に切断できないようにするなどのセキュリティ対策を講じることが重要です。

ポールやコンクリート柱にカメラを取り付ける際、穴を開けずにクランプ、マグネットマウント、吸盤式マウント、ストラップ式マウント、または接着剤ベースのマウントを使用する方法があります。

クランプでの施工例
マウントでの施工例

保守・メンテナンスについて

様々なニーズに向けた導入プラン

万が一の故障時などで追加予算を取るための煩わしい承認手続き
などがいらず、当初の計画通りに防犯システムを導入することができる
「フルメンテナンス保守契約」、980円からの「安心メンテナンス保守契約」
をご用意しています。

ご提案から行うことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

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機材の持ち込み・機材の選定も相談可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

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