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車両ナンバー
読み取りシステム

         

AIカメラ自動読み取りから大規模サーバー解析ソリューション

車両認識率97%以上 車両の記録を自動データベース化

ナンバー読取りシステム24時間365日無休で作動し、お客様来店データを蓄積します。
一度来店されたお客様情報の参照がスピーディに行えるため、お客様へのサービス向上が見込めます。
お客様来店時に必要なお客様情報をスピーディにお客様担当者に通知します。

お客様マスター管理機能を使用し、車番情報の他、任意に最大20項目の情報を定義できそれらのメンテナンスが可能です。
来歴管理機能を使用してお客様来店履歴情報の管理も行うことができ、レポート出力も可能です。

       AIカメラ解析と従来システムの違い

  •          

    AIカメラ解析

             

    ナンバー読取エンジンを搭載したAIカメラが自動認識し、情報を即座に送信

  • 従来システム

             

    管理PCのナンバー読取システムでナンバーを自動解析し、情報を即座に送信

  •          

    読取エンジンの速度が違う

             

    複数のカメラを設置した場合にこれまでは管理PCで大量の画像処理を行うため高負荷に耐えられる環境が必要でした。AIカメラは1台ごとにナンバー解析を行うので管理PCは少ないデータ処理で運用可能

  •          

    車両ナンバー読取システムの費用を削減

             

    管理PC側での解析システムやインフラ整備費用を抑えられるため全体の施工費用を抑えることが可能

ナンバー読取りシステム 各種機能一覧

  • ナンバーデータ取込み

    ナンバー読み取りシステムのディレクトリに書き込まれたデータを自動でお客様来店管理システムに取り込みます。
    この際、お客様担当者へ来店通知を行います。

  • お客様マスター管理

    任意に項目を設定することにより、
    新規のお客様データ入力、変更、削除機能が行えます。
    LPRから読み取られた車番情報は自動的に取り込まれます。

  • 担当者マスター管理

    店舗担当者情報、氏名、
    通知方法等の管理を行います。

  • 来歴管理

    お客様の来店履歴を検索し、お客様別来店一覧、
    日付け別来店一覧、日付け別来店集計等、
    各種検索及びレポート出力が可能です。

こんな使い方が可能です!

  • 顧客層リサーチに

    どこの地域から多くの来客があるのか、陸運局別データを取得したい

  • セキュリティの強化に

    駐車場に出入りする車のナンバー管理をしたいホテルや工事現場工場など

  • 顧客サービスの向上に

    車のナンバーを元に、顧客管理、サービスの向上を図りたい。顧客サービス、VIPへのサービス向上

  • タイミングの良い営業を可能に

    ガソリンスタンドでは、車検情報を入力しておくことにより、車検の近いお客様に効果的な営業が可能です。

さらにガソリンスタンドでの活用法

  • 01scene

    すべての車両の車検月を記録する

    車両のデータを記録することで店頭での車検の案内・受注をスムーズに行うことができます。
    対象客は1日数件ですから1名で十分対応できます。一度車検商談を行なったら、
    同じ車に何度も商談しないようにプロテクトをかけることにも役立ちます。

  • 02scene

    再来店を促進したい

    通常セルフSSで新規客を見つけ出すのは非常に困難ですが、ナンバー読み取りシステムを導入することで過去に来店があったかどうか瞬時に判断することが可能です。新規客のみに「再来店促進チケット」などを配付するなどの施策を行うこともできます。システムにより他県ナンバーを排除することも可能です。

  • 03scene

    元売りクレジットカードをもれなく発券したい

    来店回数を把握することで、よく来店する顧客にお得なカードを営業するなどの施策も可能です。ナンバー読み取りシステムを導入することで効率的かつ効果的な接客が期待できます。

  • 04scene

    メールアドレスをもれなく獲得したい

    車両と顧客情報を紐づけることができるので、セルフSSでは難しいメールアドレス登録済みのお客様と未登録のお客様を判別することが可能です。来店回数に合わせてダイレクトメールの内容をだし分けたり、常連のお客様の流出を防ぐために来店頻度と組み合わせてコールさせるのも有効です。

  • 05scene

    ヒット率の高いオイルの声かけを実施したい

    セルフSSでの定期的なエアチェックサービスは大変喜ばれます。 かといって毎回声かけ方式では、スタッフもお客様もたまりません。普通のセルフSSでは困難なこんなサイクル管理もナンバー読み取りシステムならば簡単、全自動。さらに、タイヤ販売やオイル交換のチャンスが継続的に獲得できます。

  • 06scene

    車購入客に対して定期的なサービスを実施したい

    自店でご購入頂いた車に対して定期的に洗車チケットやガソリン割引券など特別なキャンペーンを断続的に行うことで、車販売後のフォローを標準化していくことにも繋がります。アフターフォローにご満足頂いたお客様からは紹介やリピート購入が必ず生まれます。

経営
大きな効果が出ています !

  • DATA01

    人件費を変えずに油外爆販!

    人件費の図

    SS競争力がパワーアップ

    競争力の図

    昨年12月にナンバー読み取りシステムを実験導入し、翌3月には3店とも車検台数が2~3倍増(前年同月比)し、
    合計299台となりました。労働投入時間はほとんど変わっていないため著しく人件費効率が改善しました。

  • DATA02

    2007年12月度車検受注実績

    受注実績の図

    NXEYESでキズ・凹み補修ナンバー読み取りシステムは
    鈑金の販売促進支援策にも有効であることを証明しました。

【お客様声】

  • NXがなかったらどうなっていたかと思う。

    Users voice

    11月の油外は対前年約200万円増加の480万円の見込み。車検が77台と倍増したのが大きい。

  • 前年より50台以上増加した。

    Users voice

    人を減らしても、油外収益が大改善している。11月は車検が138台と前年より50台以上増加した。

  • フルサービスのときより車検が倍増した。

    Users voice

    おすすめ対象者がダイレクトに店頭で発見できるのが良い。まだまだ油外は増やせそうだ。

  • もうNXなしではやっていけない。

    Users voice

    店頭活動が全く新しくできるようになった。毎日のように車検がとれるようになり効率がよくなった。

  • 店頭での声掛けができるのが強い。

    Users voice

    SS来店客から車検が獲得できるようになった。 今までは折込やミラーリングでとっていたが、店頭活動に切り替えたらそれ以上に獲れる。

  • お客様を識別できてとてもありがたい!

    Users voice

    車検対象はもちろんだが、やっかいな不良客の選別が出来るのがいい。車検とコーティングを中心にカーケア収益500万円にしていきたい。

  • 接客の見逃しがなくなる!

    Users voice

    今まで見逃していたようなリピート客や既存客対象客を確実に逃がさなくなった。車検は80台以上いけるとおもう。

  • サービスの範囲が広くなった

    Users voice

    アイランドで見ていなくても済むようになり、行動の範囲が広がった。まずは車検を50台以上にしていきたい。

FAQ よくある質問

  • 車両情報を先に登録しておかなければ、ナンバーシステムを稼働させることはできないのでしょうか?

    事前準備(車両情報の収集)は不要です。ナンバーシステムを設置するだけで、カメラから読み取った画像を元に車両管理マスタを自動生成しながら、その車の来店履歴もデータベース化していきます。1ヶ月も稼働させておけば相当量のマスタが生成され、「車両番号」と「来店履歴」という、もっとも重要な車両基本情報があっという間に大量獲得できます。 店頭ですべての車両のナンバーを人間が丁寧に記録していく必要はありません。

  • ナンバー読み取りシステムは個人情報保護法に抵触しませんか?

    自動車のナンバープレートは個人を特定できる個人情報ですが、行政機関(この場合は国土交通省)の保有する個人情報は、法令によって個人情報保護の対象外となります(※経済産業省の見解)。ナンバープレートを無断で撮影しデータベース化する行為は違法ではありません。これをいかに管理するか、運用取扱いのルールを定めたものが個人情報保護法の主旨です(※内閣府の見解)。以上のようにナンバープレートを撮影・記録することは個人情報保護法に抵触するものではありません。しかし、現在SS内で取り扱っている他の個人情報と同様、ナンバー読み取りシステムが認識した車番に紐付けして氏名や住所などを登録した場合は、外部漏洩のないよう、その取扱いには注意を払う必要があります。

  • 既存の顧客データを活用できますか?

    活用できます。ただし、車両番号がキーとなりますので、正確な車両番号(地域、類別、かな、数字)が必須です。各種項目の文字数、文字種、データ形式等をナンバー読み取りシステムの仕様に合わせて頂ければ、システム導入時に既存のデータをあらかじめナンバー読み取りシステムに登録しておくことができます。ご相談ください。

  • 掛売客や営業車両、クレーマーなど、特定の車に対して、コールしないようにできますか?

    できます。その他、自店の代車や、自SSのスタッフ車両など、フラグを付けておけばコール対象から外すことができます。 ナンバーシステムは、どのような利用の仕方がありますか? ナンバーシステムは、学校や工場など多くの人が出入りする環境下でのナンバー管理を行うことにより、セキュリティの向上を図ることが可能です。また、ショッピングセンター、アミューズメント施設など多くの地域から来客する施設においてのマーケティングツールとして、最適です。また、ガソリンスタンドなど営業のタイミングが重要なシーンでは、データベースと連動することにより、最適なタイミングでの営業活動を可能にします。

  • 給油監視カメラをナンバーシステムのカメラと併用できませんか?

    できません。ナンバー読み取りシステムには専用のカメラシステムが必要です。また、撮影対象が異なります。監視カメラは防犯を目的として、一般的に計量器周りの広い範囲を撮影しているのに対し、ナンバー読み取りシステムは車番認識のために停車位置前方(または後方)を狙って設置します。

  • ガソリンスタンドの給油レーンは、何台まで対応可能でしょうか?

    同時給油台数16台まで対応可能です。

  • 見逃しナシはよいのですが、スタッフが別の作業に忙しくて対応できなかった場合はどうなりますか?

    スタッフが対応できなかった場合は、次回来店時に再びコール機能が働きます。

  • 24時間営業のセルフSSで、監視員しかいない時間帯は、ナンバー読み取りシステムを停止させることはできますか?

    システムを停止させる必要はありません。監視員だけしかいない時間帯は、システムを停止させずにコール(対象客発見、呼び出し)機能のみを停止させることができます。コール機能を停止した状態でも、来店車両の記録処理は動作しています。また、車検対象客のコール機能は9時から21時まで、新規来店客のコール機能は6時から23時まで、というように機能別に動作する時間帯を制御することができます。

  • フルサービススタンドでも利用可能ですか?

    可能です。

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